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03/28/2006

LDを極める

飛ぶ事は楽しいのだがLDが苦手でチョット消極的になっている方はいないでしょうか?LDを上手くする為には、私は3つの事を注意しています。1、基本姿勢(スタンディングポジション。2、ハーネスのセッティング。3、タイミングです。1の基本姿勢ですが、上手い人はきっちりとコンパクトに起き上がり姿勢を作り出しています。苦手な人は、寝たままの状態で、ただベースバーからアップライトに手を動かしただけであまり腰の位置が変わっていない人に多いようです。想像して見て下さいもしこの事をTOに置き換えた場合、あなたはTOができるでしょうか?走る姿勢は体が起き上がっているはずです。私はTOとLDの姿勢は近いものにあると考えています。なぜならばもしLDで風が無く多少の助走で降りなければならない時に寝たままでは想像がつくと思います。ですから起き上がり姿勢をとりグライダーに対してのポジションを意識ています。

PS、起き上がることばかりに気をとられると良いポジションが得られないので、つま先まで意識を持って体を動かしてみてください。

2、ハーネスのセッティングですが、今はいろいろなハーネスがありますが、支流なハーネスでいえば背中にバックプレート(甲羅)の入った物があります。で、その機構としては起き上がりをよくするために背中のセンターにスライダーが付いています。各メーカーでスライダーの位置や長さ、機構が違いますが、これが体に合わないとちょっと良いポジションが取れないことがあります。スライダーはあくまでも起き上がりを補助する為の物で、長いと起き上がりは良いが、体のが立った時に下がりフレアーがやりにくくなります。また、短いと起き上がりにくくなります。基本的はメーカーが一番良い位置で出荷しているので、たいていの方は体にあうと思いますがもし違和感のある方は相談してみてください。あと、レックベルトですが、長すぎるとやはり起き上がり時にハーネスの中で体だけが落ちフレアーがやりにくくなる場合があります。逆に閉めすぎると走りにくくなるので注意してください。ハーネスは体にあったものをオススメします。(大きすぎず小さすぎない物を)

3、タイミングですが、これは一番は練習しかないでしょうか。ちょっと抽象的ですがいろいろな条件が想定されるのでなかなか難しいです。いつも安定した風ばかりではないので回数を飛ぶ事で経験知が上がり具体的に判ってくると思います。良いタイミングでフレアーをするということは、上記文1.2を理解したうえで初めて良くなってくると思います。がんばって飛びましょう。

何でもそうかもしれないですが、やめなければきっと上手くなります。

継続は力なりです。続ける事が大事だと思います。

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