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2012/05/30

すべての愛は知ろうとすることから始まる

今日、職場での研修会(保育士さん向け)で、
珍しく職種を越えて(ワタシ事務のおばさん)
ためになったなあって思った。

その研修は愛着と発達障害がテーマ。
職場的にも
家庭的にも
人間付き合い的にも
改めて気づかされることが多かった。

最近、長男が1ヵ月以上も
学校の宿題をさぼってごまかしていたことが発覚したり、
職場も人事異動があったり
ハングや犬もいろいろな人や物事が
通り過ぎて行って
ちょっと疲れ気味でパンク気味なワタシですが、
今日の研修でちょっと我に帰れたかしら?

以下は先生の受け売り。

人は注目されないと生きていけない。
誰かに見守られているということによって
一番の安心を得るからだ。
その人(子)にとって安全の基地になるためには、
愛着の対象となる人とならなければならない。
その集団の中に大好きな人はいるのか?
皆から嫌われていたら、安全の基地どころか針のムシロ。

違う人格で違う行動をしていても、
同じ感情、同じ喜びを共有する、
つまりお互いに喜びあうことで大脳は発達する。
アタッチメント(愛着)とは理屈ではない。
大脳皮質、つまり言葉による説明で形成されるのではなく、
もっと「カンジトル」ことで形成される。
言葉と感性が一致した際、もっとも愛着が形成される。
つまりそれは脳が発達することである。
愛着はすべての発達の起点である。

子どもは生きるための世話をする人のことを
すごくよく覚えている。
(イヌモソウダナア)

誰からもかわいがられない子ども(人)を
どうやってかわいがるか?
好みがあるのは大人の弱点。
好き嫌いはセンチメンタルで理屈ではない。
好みがあるゆえに人を区別して好き嫌いが起きるが、
好き嫌いはその子(人)のことを知っていることではない。
苦手な子(人)ほど、
その子(人)の心の奥底を克服しようとするべき。
憎たらしい子の行動の背景には
どんな心理が流れているか、知ろうとするべきで、
知ると好きになることの方が多い。
知ることはセンチメンタルではなく、
知的作業である。

全ての愛は知ろうとすることから始まる。

Dsc03834


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